病院でまさかの診断･･･

昨日のブログでもお伝えした通り、紬の「ものもらい」の経過観察のため動物病院へ行ってきました！


紬「やってきたでげす！」

現在、抗生物質と消炎剤の錠剤を処方されている紬でしたが

薬を4日間飲ませていても、あまり症状は改善されていません。

むしろ患部が黒かったのが赤っぽくなってきてしまいました。

今日診察してもらうと・・・

な、なんと・・・

腫瘍 の可能性ありと言われてしまいました・・・orz...

なんてこったい・・・(。-`ω-)

先生も赤くなってきているのが気になるようです。

腫瘍かどうか調べるには患部に針を刺して調べるようですが、目の下なので、よっぽどおとなしい子でない限りは危険とのこと・・・
（紬はめっちゃ暴れます･･･たぶん）

間違っても目に刺したらヤバいですもんね・・・Σ(･ω･ﾉ)ﾉ！

治療方針としては

１．抗生物質＋非ステロイドの消炎剤
２．抗生物質＋ステロイドの消炎剤
３．手術

の3つのようです。

現在１．の錠剤が処方されていて改善の余地が無いので２．という選択肢もあるようですが

非ステロイドからステロイドにいきなり切り替えると稀に副作用で腸に穴が開くことがあるようで

もし１．から２．に切り替えるにしても1週間は断薬しないといけないようです。
（抗生物質は継続OK）

とりあえず抗生物質だけにしてみましょうという話になった後

紬が「キャン」と鳴く件について相談してみました。

昨日は一度も鳴かなかったので気にしなくていいのかなとも思ったのですが、念のためと経緯を説明すると

昨日一度も鳴かなかったのは消炎剤が効いている可能性もあると言われてしまいました。

た、確かに・・・

そんなこと思いもしなかったんですが、言われてみればそうですよね。

そして後ろ右足の膝を診てもらったら膝蓋骨脱臼と言われてしまいました・・・
（右膝のみ膝蓋骨が2cmくらい動く）

なので消炎剤（非ステロイド）も継続することになりました。

色々ショックなことが多い診察となってしまいました。

また、「ものもらい」だとしても目薬の方が効きがいいとのことで
（まぁ、そうですよね･･･）

目薬処方となりました。
（実際先生にやり方を教えてもらい、これなら家でも出来ると判断したからですが･･･）

紬には受難の日々が続きますが

まだ腫瘍と決まったわけではないので、目薬で症状が改善することを願いつつ

頑張っていこうと思います。


始めは笑顔だった紬


その後すぐに椅子の下に籠城してしまいました

紬も一緒に頑張ろうね＾＾

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