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膀胱炎・・・その後3 [病院]

昨日は紬の膀胱炎の通院の為、病院へ行きました。

PHは5まで下がっていました。

尿の染色検査をしたところ、「血小板が見える」との診断が・・・。

「でも通常より小さいので膀胱の端に残っていた残骸でしょう」とのことでした。

なので、あと1週間だけ抗生物質を続けることになりました。

先週からPH7→5になったのですが、これは紬の体重が増えて薬のサイズが前より大きくなったので効果が高まったのが良かったようです。

来週に再度尿検査をして問題なければ今度こそ完治です。

なんだかんだ1ヶ月くらいかかりましたね。

やはり膀胱炎は治療に時間がかかるのだな・・・と思いました。

今後も再発しないように気を付けたいと思います!

また、前回紬の毛を採取してカビの検査をしてもらったのですが、こちらも途中経過が出ました。

まだ1週間なので断定は出来ないのですが、「ちょっと怪しい・・・」との診断です。

こちらの結果は来週確定するので結果待ちです。

そして、膀胱炎とは別件ですが紬の"肛門腺絞り"についても聞いてみました。

犬には肛門腺絞りが必要みたいなことはネットで見て知ってはいたのですが、実際に紬がうんち以外でお尻を気にしている姿を見たことがなかったので「この子は排泄時に出ているから絞らなくていい子なんだな・・・」と紬をお迎えしてか4ヶ月、肛門腺絞りをしたことがありませんでした。

先生が「ちょっと絞ってみましょう」と言い、紬の肛門腺絞りをしたら・・・

めっちゃ溜まってました・・・orz...

先生にも「結構溜まってましたね^^」と言われました。

私は紬の正面に座っていたので実際に出る瞬間は見ていなかったのですが音がもう何というかすごかったです。

"ぶちゅー"でした。

お尻をこすりつける仕草をしていなかったので大丈夫だと思っていたのですが、あの量は・・・ビックリしました。

破裂寸前まではいっていなかったのですが、これからは月一でお願いしようと思います。

本当は家で自分で出来ればいいんでしょうが、爪切りや耳掃除と違ってちょっと怖いので肛門腺絞りは病院でお願いしようと思います。

幸い、かかっている病院は肛門腺絞りは別料金でなく、診察代に含まれています。

今はフィラリア予防薬を貰う時期なので、その場合は薬代だけで出来るそうです。

今回は11月分まで別の病院で薬を貰ってしまっているのですが、診察がてら毎月お世話になろうと思います。

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相変わらず

・自分の手足を噛み噛みするのが収まらない
・毛の水分が少ない
・毛艶が良くない

の三拍子が揃っている紬ですが、今回ついにフードを変えることにしました。

今までは「プロプラン」だったのですが、先生のお勧めで「ロイヤルカナン スキンケアプラス ジュニア」にしました。

昨日、ネットで注文して今日の午前中に届いたので今日の夜から早速切り替えてみたいと思います。

これでカイカイが改善されると良いのですが・・・

フードが合う合わないは2、3日で毛艶は1ヶ月ほどで分かるとのことなので、とりあえずはフードが合うことを願って夜にあげてみようと思います。

フードの切り替えは徐々に徐々に量の配分を変えるのが基本だと思いますが、先生に聞いたところ「個体差はあるけど、最初に数粒手であげてみて食いつきが良ければそのままあげちゃっていいですよ」とのことだったので、紬の様子を見て切り替えていこうと思います。

紬はご飯大好きなので配分変えなくても食いつきめっちゃよさそうですけどね(笑)

20170917.jpg
今日の紬。内容とは関係ありません。相変わらず寝相が・・・(笑)

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